これで便秘知らず?自家製グリーンスムージーの作り方

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自家製グリーンスムージー

こんにちは。

妊娠中に便秘を経験した方は多いかと思います。
ママ友たちに聞いてみても、だいたい7~8割のママが妊娠中に便秘を経験したと言っていました。

妊婦が便秘になりやすい原因とは?

妊娠中に便秘になる原因としては、以下のようなものが考えられます。

  • ホルモンバランスの変化により腸の動きが鈍くなる
  • つわりにより十分な水分が取れない
  • 運動量が減って腸への刺激が少なくなった
  • 子宮が大きくなって腸を圧迫することにより、腸が動きにくくなった

私の場合つわりはそれほどでもなかったのですが、育休に入ってからは外出する機会が減ってしまい運動量が減ってしまいました。
このままでは便秘になってしまうかも、ということで毎日の朝食で自家製の野菜ジュース(グリーンスムージー)を飲むことに。
結果として毎日のお通じは快調だったので、グリーンスムージーの効果はそれなりにあったのではないかと思います。

ということでレシピというほどの内容ではないですが、自家製グリーンスムージーの作り方をご紹介します。

これで便秘解消!自家製グリーンスムージーの作り方

グリーンスムージーの材料としては、以下のとおり。

たっぷりの青菜

我が家では旦那が飲む分もあわせて作るので、結構な量の青菜を入れます。
青菜の種類としては、コマツナ・水菜・ブロッコリーあたりがおすすめ。
レタスも良いのですが、物が悪いと水っぽい味になってしまうので注意しましょう。

ニンジンを使う場合はあらかじめ小さめに切って、ミキサーも比較的長い時間かけます。
そうしないとニンジンの塊が残ってしまって、飲みにくい場合がありますので。

我が家では近所に農家さんの直売所があるので、良い野菜をリーズナブルに買うことができます。

豆乳

水分は普通の水でも良いのですが、良質なタンパク質補給のために豆乳を使っています。
普通の豆乳は飲みやすくするために調製したものになっていますが、なるべく自然に近いものが良いので無調製豆乳にしたいところですね。
無調製豆乳は独特の青臭さが苦手な方も多いようですが、慣れればおいしく感じますよ。

氷(ミキサーは氷を砕けるものを)

グリーンスムージーを作るときに野菜の青臭さが出てしまう原因として、温度が高くなってしまうということがあります。
ミキサーで高速で混ぜる際に、摩擦熱によって温度が少し上がってしまうのですね。
これを防ぐためには氷を入れて一緒に混ぜるか、青菜そのものを冷凍してから使うかすると良いでしょう。

注意点としてはミキサーの種類によってはパワーが弱く、氷を砕くことで故障の原因となってしまう場合があります。
Amazonなどで購入する際には、「ミキサー 氷も砕ける」というキーワードで検索してみてください。

はちみつ入りリンゴ酢

普通のグリーンスムージーは甘みを足すためにバナナなどのフルーツを入れることが多いですが、我が家では代わりにはちみつ入りリンゴ酢を使っています。
酸味と甘みのバランスが良くて、手軽に使えるのが理由ですね。

自家製グリーンスムージー

自家製グリーンスムージー

こうやってできたグリーンスムージーは、ひんやりとしておいしいです。
THERMOSの保温カップに入れると、真夏でもヌルくなることはありません。

簡単に作れておいしいグリーンスムージー、それでも作る時間がないor面倒な時は?

いかがですか?
ミキサーで混ぜるだけで健康的でおいしいグリーンスムージーが作れます。
出産後も毎朝このグリーンスムージーを飲んでいますが、あいかわらずお通じも快調ですね。
妊娠・出産に関係なく続けていこうと思っています。

ただ朝寝坊したり忙しい時などには、このグリーンスムージー作りをサボりたくなるものです。
使ったミキサーを洗うのも、ちょっとした手間になりますしね。
そんな時は市販のものを使って、時短グリーンスムージー。
豆乳に粉末を混ぜるだけで栄養満点のスムージーができるので、重宝していますよ。

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