ひな人形売れ筋ランキング

お人形の衣裳が色鮮やかで、雛祭りの華やいだ雰囲気にピッタリの雛人形。
シンプルな金屏風が、人形の作りの良さを引き立てる、飽きのこないセットです。

見る人に微笑みかけるかのような表情は、とても上品で胸にしみる味わいです。
鮮やかな男雛の紫に、淡い女雛の桃色がコントラストを生み出し、互いの良さを引き出す色合わせ。衣裳には色とりどりの模様が施され、あでやかな情緒が立ち上ります。

ボリュームたっぷりの木目込みにもご注目。袖のふくらみなど、本当に衣裳を着ているかのような立体感があり、横や後ろから眺めても造りの細かさを感じさせます。

道具には桜の模様を描いており、愛らしい雰囲気を漂わせています。
定番の金屏風と黒塗りの台をセットにする事で、様式美の持つ品格も感じられる仕上がりです。

シンプルさの中に艶やかな色彩があふれる、こだわりの品です。

 販売前からご予約をいただいていたほど、人気沸騰の親王飾り。雛人形の様式美を保ちながら、現代的な風を感じる洗練の親王飾りです。 真っ先に目を引く台は、溜塗り風で茶色がかった深い赤色をしており、よく見ると不均一な味わいのある表情をしています。台に走る一筋の金のラインが、全体をシャープに引き締め、斬新なスパイスを利かせています。 親王の後ろには、台と合わせて、艶やかな光沢が美しい朱色と金の屏風を配しました。全体の雰囲気はまさにシックでいながら絢爛豪華。朱と金の組み合わせも実におめでたく、お祝いにぴったりです。 親王台も台屏風にならって、赤と黒のスタイリッシュなものを合わせました。 人形は男雛、女雛共に、ほのかなきらめきを感じる明るく優しい彩りの衣裳をまとっています。 真多呂人形の本金親王シリーズには全て、金糸を織り交ぜた正絹の衣裳を用いています。正絹は、絹ならではのしっとりとした柔らかな光沢が特徴で、光の加減で微細な彩を放ち、惚れ惚れとするような表情の豊かさを生み出します。そこに金糸の輝きが加わる事で、装束がより格調高く凛と映え、雛人形の高貴な雰囲気もグンと高まるのです。 衣裳生地の上質さはもちろんですが、ゆったりとした立体的な袖のふくらみ、女雛の幾重にも重なる衿元など、細部まで趣向を凝らした作りとなっています。 見るほどに愛着のわく上品なお顔は、真多呂人形ならでは。 ふんわりと描かれた切れ長の目におちょぼ口が、優しく可愛らしい印象です。平安時代の雅を思わせる、丸いぼかしの入った優しい眉は、日本の宮廷文化の象徴と言えるかもしれません。 独創的でモダンな親王飾りではありますが、伝統的工芸品マーク付きの本格的な一品でもあり、お子様に本物の良さを伝えたい、という親御様の想いも叶えることができます。 この雛人形が持つうっとりとするような魅力を、ぜひご自身の目でお確かめください。

ホコリやペットを気にせずに飾れる、人気のケース入り雛人形です。 シンプルな木目調のケースは、前面がななめ切りになっているため、光の反射が気になりません。さらに前面に柱がないため、どの角度からも人形が見えます。また、埃がつきにくいのも特徴のひとつで、雛人形の観賞に最適のケースです。

お人形は、全体的にふっくらと丸みを帯び、心和む子ども顔のお人形。 大人気の子ども顔の中でも、お人形のサイズが最も小さいものです。

親王二人はとても小さく、名刺サイズの大きさですが一切妥協はございません。小さいながらも丸みを帯びた体つきに、ゆったりふくらむ袖の木目込みなど、細部まできちんと作りこまれています。 衣裳はかつて高貴な色とされていた紫を基調にしております。男雛は全体に、女雛は袖に紫色を取り入れ、華やかな印象に仕上げました。

お付きの人形も、全員がキュートな子ども顔。 どのお人形も、春の訪れを告げるようなカラフルな衣裳を身にまとい、存在感に溢れています。

背景はシンプルな金色。金屏風でも同じことがいえますが、金色の背景が最もお人形を美しくみせてくれます。

ケース入りなので、インテリアやご自分用の雛人形として長期間飾っておきたいという方にもお勧めです。