本を買うならポンパレモールで！最大15％超の還元も狙えます

日常のショッピングでバカにならないのが、本や雑誌の購入費用です。 日本ではいわゆる再販制度というものがあるため、書籍は基本的に定価で購入しなければなりません。 したがってポイント還元を最大限に活かして、実質的な値引きを狙っていきたいもの。 以前に、ヨドバシカメラ実店舗で高還元率を狙う方法をお伝えしました。 この方法のデメリットとして、近所にヨドバシカメラ実店舗がない場合は利用しにくいという点があります。 そこで今回は、ネット通販で高還元率を狙う方法を解説していきたいと思います。

ポンパレモールなら素の状態でも3%超のポイント還元

リクルートが運営しているショッピングサイトに、「ポンパレモール」というものがあります。 ポンパレモールでは食品からファッションまでいろいろな商品を扱っているのですが、全ての商品についてPontaポイントが最低3％～還元されます。 書籍についても、ものによっては5％程度の還元率がついている場合があります。 したがって、Amazon等で購入するよりだいぶオトク感がありますね。 以前のポイントはリクルート関連サービス（じゃらん等）でしか利用できないことから、あまり使い勝手が良くありませんでした。 しかし2015年にローソン系列のPontaと統合されることとなり、他の電子マネーに交換したりといった汎用性が増しましたね。 そのままポンパレモールでお買い物しても良いのですが、還元率の高いクレジットカードやポイントサイトを利用することで、さらに還元率を高められます。

リクルートカードプラスの利用で、合計7％還元

リクルート関連のサービスを利用するならば、ぜひリクルートカードプラスを活用したいものです。 通常のショッピングでも常に2％還元なので、ポンパレモールと上乗せして5％超の還元率になります。 なおかつ時期によってですが、ポンパレモールではリクルートカード利用キャンペーンというものがあります。 例えば現在（2014年11月12日）、【ポンパレ×リクルートカード（Recruit Card）】というポイント還元率が2倍となるキャンペーンがあります。 これをもとに計算すると、

 なんと14％という高還元率を達成することができました。 しかもこのポイントは全てリクルートポイントになるので、ポイントが分散してバラバラにならないというメリットもあります。

ハピタス経由で、さらにポイント上乗せ

さらに欲張ってポイントアップを狙うなら、ポイントサイトである「ハピタス」を経由してお買い物すると良いでしょうね。   2014年11月12日現在で、1.8％のポイント還元があります。 前述の14％に加算すると、15.8％という脅威の還元率になりました。 購入金額の六分の一がポイントとして戻ってくるのですから、非常におトク感がありますね。 ちなみにハピタスでの獲得ポイントは、アマゾンギフト券やnanaco等の電子マネーと交換が可能です。

まとめ～獲得ポイントを統一しておくと良い

今回の方法は高還元率のみならず、ポンパレモール＆リクルートカードプラスで同種類のポイントが貯まるということにあります。 ヨドバシカメラ実店舗で高還元率を狙う方法でも高還元率ではありますが、それぞれ別種のポイントに分かれてしまい使い勝手が良くありませんでした。 このようになるべく同系列のサービスを利用することで、貯まったポイントを有効活用できるという利点を考えていきましょう。