太陽が照りつける暑い夏の日…それでも用事があるときは、赤ちゃんを連れて外に出なくてはいけませんね。
ネットショップには、赤ちゃん用の日焼け・暑さ対策グッズが種類豊富に揃っています。
ここでは、夏が来る前に揃えておきたい日焼け・暑さ対策のお勧め商品をご紹介していきます。
赤ちゃん用の日焼け止め〜お勧め商品
赤ちゃんを連れて長時間外出するときは、赤ちゃんにも必ず日焼け止めを塗ってあげましょう。
公園に遊びに行くときはもちろんですが、ベビーカーに乗せてスーパーに買い物に行くときも、赤ちゃんの肌は強い日光にさらされていることをお忘れなく。
以下で、日焼け止めのお勧め商品をご紹介します。
ママはぐ 日やけ止めジェル SPF25 PA+++ 100g
うるおい成分ヨーグルトエキス配合の日焼け止めジェル。
のびやすくさっと塗れ、軽い使用感が魅力。
白浮きすることもありません。
ウォータープルーフではないので、大量に汗をかくと流れ落ちてしまいます。
1日に何度か塗り直す必要があります。
普通の石鹸で洗い流せるので、毎日使う日焼け止めとしてとても便利で、お勧めです。
和光堂 ミルふわ ベビーUVケア 水遊びやレジャー用 30g
水遊びやレジャーに適したSPF33の日焼け止め。
保湿効果が高く、石鹸で落とせる日焼け止めです。肌に優しく敏感肌の赤ちゃんには最適です。
「水遊び用」として売り出されていますが、ウォータープルーフではないと思われます(石鹸で落とせるため)。
長時間海やプールで遊ぶときには、これとは別にウォータープルーフの日焼け止めを用意した方が良さそうです。
ピジョン UVベビーミルク ウォータープルーフ SPF50+ 20g
水遊びのときに最適なウォータープルーフの日焼け止め。
UVカット効果が高く、低刺激、無香料・無着色。
塗ったところはある程度白くなりますが、よくのばせば肌になじむので問題ありません。
ベビーソープで丁寧に洗い流す必要があります。
落ちているかどうか心配な場合は、女性用のクレンジングフォームで洗い流せば完璧でしょう。
洗顔を嫌がる赤ちゃんの場合は、身体にはこの日焼け止めを使用、顔にはウォータープルーフでない日焼け止めを使用する方が良いかもしれません。
ベビーカー用日よけカバー〜お勧め商品
真夏に赤ちゃんをベビーカーで連れ歩くときには、直射日光から赤ちゃんを守ることが必要。
アスファルトからの照り返しも心配ですね。以下で、ベビーカー用日よけカバーのお勧め商品をご紹介します。
ダイヤコーポレーション ベビーカー用日よけカバー
足元そばまでカバーしてくれる点が嬉しい。
他社製品は、腰までしかカバーしてくれないものがほとんどです。
のれんのようにかぶせるタイプのカバーで使い方は簡単ですが、すそが風でめくれてしまい使い勝手が悪いとのクチコミも多く寄せられています。
すそをクリップで留めて使うと便利なようです。
虫よけの効果もあるので、緑が多い公園に行くときなどには助かりますね。
グランドール モスキートネットブラック マルチスター 749009
大きなヘアーキャップタイプの日よけ・虫よけカバーです (昔ながらの蚊帳に近いタイプ)。
ベビーカーにふんわりかぶせるだけで使用できるので簡単です。
可愛い星のフェルトのアップリケが縫い付けられており、赤ちゃんも喜ぶ上、公園でも注目を集めること間違いなし!
もちろん、日よけ・虫よけの効果も抜群ですよ。
ベビーカー・抱っこひも用保冷シート〜お勧め商品
ベビーカー・抱っこひもでお出かけしているとき、想像以上に赤ちゃんは暑さを感じているもの。
身体をひんやり冷やしてくれる保冷シート・保冷ジェルがあると便利ですね。
以下で、ベビーカー・抱っこひも用保冷シートのお勧め商品をご紹介します。
ティーレックス 保冷ジェル付きクッション スマートヘッドレスト チャコール
ベビーカー用のクッション。
保冷ジェルを冷凍庫で凍らせてから、赤ちゃんの後頭部にあたる部分のポケットに収めると…真夏でも赤ちゃんは気分良く過ごすことができます。
クッションに空気層があるため、後頭部が冷え過ぎることもありません。
クッション自体も高品質で、快適な乗り心地をお約束します。
ベビーホッパー ベビーキャリア&ベビーカー兼用保冷・保湿シート ブルースター
専用シートを赤ちゃんの背中に来るように取り付けます。
シートの中には夏は保冷剤を入れてひんやり、冬は保湿剤を入れてぽかぽかに。
エルゴなどの抱っこひもにも、ベビーカーにも使用できます。
真夏の炎天下には欠かせないアイテムだと言えそうです。
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真夏でも赤ちゃんが快適に過ごせるよう工夫された日焼け・暑さ対策グッズの数々。
本格的な夏が来る前に買い揃えておいてはいかがでしょうか?
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