準備はしたものの意外と必要のないものだったベビーグッズ

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初めての子供だと「とりあえず育児雑誌に書いてあるものを」と意気込んで買ってしまいがちですが、買ってみると「意外と必要がないもの」や「使ってもごく短期間だけだった」ものが結構あります。

ベビーバス

使った期間が短かったものは意外や意外「ベビーバス」です。

うちの息子は生まれた時から活発でベビーバスの中でバスの壁面を力いっぱいキックするので頭を支えていても何度も落としそうになりました。

怖くて怖くて結局1週間も使わないで、一緒に抱っこして入浴させていました。廃棄するにも粗大ごみになってしまい手間がかかるので、空気で膨らませるタイプのベビーバスや最初から親と一緒に入浴するというのもいいかと思います。

電動ベビーラック

それから電動ベビーラック。買うとなると高価だったので、うちはレンタルをしました。

生後2か月頃に使っていましたが、1か月程使ったところでじっと寝ていてくれることが無くなってきたので1か月だけレンタルしてお返ししました。

ハイローチェアを含め、これは買わなくて良かったなと思いました。3か月過ぎてくれば首がすわっておんぶが出来るようになるので、おんぶをしながら家事をしていました。

哺乳瓶や調乳ポット

哺乳瓶と調乳ポット。我が家は使いましたが、結構母乳がたっぷり出て完全母乳のママが多いので、その場合はほとんど調乳用品は使わなかったとおっしゃいます。

調乳用品も準備するならば最低限のものだけ買っておいて、必要に応じて買い足して行く方が無駄がないと思います。

ベビーベッド

我が家は赤ちゃん用の布団は用意しましたが、ベビーベッドは用意しませんでした。

母乳の時に寝ながら添い乳が出来れば楽かなと思ったのと、ペットもいないし日中は子供と二人きりで赤ちゃんをガードせずとも安心だったからです。

必要なら途中で買えばいいやと思っていましたが、お布団に寝る生活で十分だったので結局ベビーベッドは買わずじまいでした。

おまる

あとは「おまる」です。今は大人が使うトイレにセット出来る補助便座が安価で売られているし、トイレに慣れるためにおまるでさせる必要はないかなと思います。

我が家も補助便座を使ってトイレトレーニングをしていました。その方が衛生的ですし、親の手間も省けます。

リッチェル ポッティス 補助便座KN ホワイト 抗菌仕様 グリップ付:1才6カ月頃~4才頃、グリップなし:2才頃~4才頃

リッチェル ポッティス 補助便座KN ホワイト 抗菌仕様 グリップ付:1才6カ月頃~4才頃、グリップなし:2才頃~4才頃

2564 円

Amazon

赤ちゃんの性格や個性によって必要なものは変わってくるので一概には言えませんが、もし「本当にいるか分からない」ものであればリサイクルショップやレンタルで準備しておくのも手だと思います。

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