バラバラになったポイントをまとめるには、「Gポイント」を利用しよう

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ネット通販ショップでお買い物する時に、クレジットカードなどを利用してポイントを貯めることができます。

当サイトでも、様々な高還元率を達成する方法をご紹介してきました。

しかし、これらの方法は複数のポイントサービスをまたがって利用しているため、貯まるポイントの種類がバラバラになってしまいます。

バラバラになったままだと、せっかく貯めたポイントが無駄になってしまうことも。

できるだけ一か所にまとめることで、ポイントを有効活用しましょう。

ポイントをまとめるには、Gポイント

当サイトでもいろいろなポイントサイトをご紹介していますが、その中でも老舗といえるのが「Gポイント」でしょう。

Gポイントではポイントを貯める機能の他に、各種のポイントをまとめて電子マネーなどに交換するサービスが活用できます。

Gポイント

上図のように、各種ポイントをいったんGポイントに交換して、さらに電子マネーなどに替えるという手順を踏みます。

クレジットカードのポイントからGポイントへ

Gポイントへ交換できるポイントは多数ありますが、当サイトで推奨するのはクレジットカードのポイントをGポイントへ交換する方法です。

クレジットカードの独自ポイントの多くは使い勝手が悪く、例えばプレゼント引き換えのみにしか対象とならないようなものもありますね。
このように独自ポイントは、失効しないうちにGポイントに替えてしまいましょう。

一例を挙げると、

  • セディナカードの「わくわくポイント」
  • ライフカードの「LIFEサンクスプレゼント」
  • ポケットカードの「ポケットポイント」
  • VISAカードの「ワールドポイント」

といったクレジットカードのポイントを交換することができます。

特にセディナカードの「わくわくポイント」では、ロスのない等価交換が可能ですので有効に活用したいものですね。
(GOLDカード、または一回あたり5,000ポイント以上の交換の場合)

Gポイントから電子マネーへ

いったんGポイントに替えてしまえば、あとはお好みの電子マネーに交換しましょう。

等価交換できるものとしては、

  • nanaco
  • Suicaポイント
  • WAONポイント
  • アマゾンギフト券
  • Tポイント

などがあります。

一方で楽天Edyのように交換時にロスが出るものもあるため、注意が必要ですね。
(Gポイント500P→楽天Edy430円分)

ポイントはまとめて有効活用

以上のように交換ロスに気をつけなければいけないものの、Gポイントを利用してポイントを集約化するメリットは大きいと言えます。

ネットショッピングでお得に買い物するには、「Gポイント」への登録は必須ですね。

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