ヨドバシカメラ実店舗のお買い物で、最大10%還元とオトクなヨドバシカメラゴールドポイント。
ヨドバシ・ドット・コムとポイント共通化すれば、ネットショッピングでも活用できる便利なポイントサービスです。
以前このヨドバシカメラゴールドポイントをさらに高還元率で利用する方法として、ヨドバシゴールドポイントカードを利用する方法や、楽天Edy支払いにするというお得技をご紹介しました。
ヨドバシカメラで、書籍を10%超のポイント還元率で購入する方法
今回はさらに最大11.5%還元となる、手軽にできるお得技をご紹介します。
Suica支払いにするというお得技
JR東日本の電子マネーとしてお馴染みのSuica。
首都圏在住の方であれば、必ず一枚は持っているカードではないでしょうか。
このSuicaはJRの運賃のみならず、エキナカやコンビニ等での支払いに利用できます。
ヨドバシカメラ実店舗でもこのSuicaを利用して支払いをすることが可能です。
また、ヨドバシカメラゴールドポイントも現金払いと同等に最大10%貯まります。
このSuicaへのチャージを最大限活かして、さらなる還元率アップを狙いましょう。
Suica一体型のビックカメラSuicaカードで、最大11.5%の還元率
Suicaとクレジットカードが一体になったカードはいくつかありますが、やはりビックカメラSuicaカードが一番使い勝手が良いでしょう。
一体型なので無駄にカードの枚数が増えることもないですし、Suicaのチャージで1.5%相当のビューサンクスポイントが貯まります。
このビューサンクスポイントは、Suicaのチャージ残高に充当することができるため、せっかく貯めたポイントが無駄にならないのもメリットです。
整理すると、
- ビックカメラSuicaカードでSuicaにチャージ(1.5%)
- ヨドバシカメラ実店舗で、ビックカメラSuicaカードを提示して「Suicaでの支払い」と伝える(10%)
- 合計で11.5%還元
となります。
ビックカメラSuicaカードについては、こちらに詳細をまとめてありますのでご参考まで。
注意点~金額は2万円以内
このようにお得に使えるビックカメラSuicaカードですが、大きなデメリットもあります。
それはSuicaのチャージ上限額が2万円と設定されていること。
またSuicaの特性として、一度の会計で複数枚を使用することができない
(参考:買い物で、Suicaの残額が足りなかった場合は? | JR東日本:Q&A よくいただくお問い合わせ)。
ということは2万円超の家電などはSuica+現金払いとなり、あまりメリットが無くなってしまいますね。
したがって2万円超の買い物をする場合は、楽天Edyまたはヨドバシゴールドポイントカードでの支払いで還元率11%を目指しましょう。
楽天Edyのチャージ上限額は5万円に設定されているものの、楽天Edyの場合は複数枚での支払いも可能なので、高額商品であっても安心です。
まとめると、
- ~2万円 : ビックカメラSuicaカード
- 2万円超~5万円 : 楽天Edy、またはヨドバシゴールドポイントカード
- 5万円超 : 楽天Edyを複数枚、またはヨドバシゴールドポイントカード
と考えれば良いでしょう。
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