子連れ旅行でも安心な軽井沢プリンスホテル・ウエストコテージ

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コテージ室内の様子

こんにちは。
先日、子どもを連れて軽井沢へ旅行に行ってきました。

子連れ旅行はもう三回目になるので、なんだかんだで慣れてきましたね。
準備するものも大体わかってきたし。

泊まったホテルは軽井沢プリンスホテルウエストコテージです。

新幹線の軽井沢駅から近くて、ショッピングモールにも近いので子連れでも便利なところでした。

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今話題になっているGOTOトラベルですが、軽井沢プリンスホテルも対象施設になっています。

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軽井沢プリンスホテルの宿泊施設一覧

軽井沢プリンスホテル ウエスト

軽井沢プリンスホテル ウエスト

口コミ評価 4.15
料金 5000円〜
電話番号 0267-42-1111
駐車場 有り 720台 1泊1台につき1,000円

軽井沢プリンスホテル イースト

軽井沢プリンスホテル イースト

口コミ評価
料金 7700円〜
電話番号 0267-42-1111
駐車場 有り 327台 1000円(税込み/泊) 予約不要

ザ・プリンス軽井沢

ザ・プリンス軽井沢

口コミ評価 4.29
料金 6897円〜
電話番号 0267-42-1112
駐車場 有り 57台 1泊1台につき1,000円

じゃらん

じゃらんでも、軽井沢プリンスホテルのGOTOトラベル対象プランが予約できます。

じゃらんの軽井沢プリンスイースト

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軽井沢プリンスホテルへのアクセス

軽井沢プリンスホテルへは、東京駅から北陸新幹線に乗っていきます。
乗っている時間としては1時間半くらいなので、子どもも飽きないでご機嫌でいてくれました。

北陸新幹線は子連れに優しい設備が充実

北陸新幹線は比較的新しい車両のため、子連れに優しい設備が揃っています。

E7系(あさま・かがやき・はくたか)の車両では、7ヶ所あるだれでもトイレの中にオムツ替え用ベビーベッドが備え付けられているので、オムツ替えで困ることはないでしょうね。
また、7号車と8号車の間には多目的室と呼ばれる部屋があり、車掌さんに言えば開けてもらえます。
授乳が必要な赤ちゃんを連れているなら、7号車か8号車で座席を予約しておくと安心ですね。
我が息子はすでに卒乳後だったので、多目的室を使うことはありませんでしたが。

あさまの旧型車両(E2系)では、ベビーベッドや多目的室は9号車と10号車の間にしかありません。
予約するときには、この新旧の車両の違いにも注意しておきましょう。

「あさま」より「はくたか」の方が座席が広いかも

私たちは往路があさま(E2系)、復路がはくたか(E7系)だったのですが、はくたかの方が明らかに座席が広く感じました。
前後の空間もゆったりしているので、子どもをヒザ抱っこしていても窮屈さを感じなかったです。

ベビーベッドなどの充実度をみても、北陸新幹線を予約するときには「はくたか」か「かがやき」を選んでおくほうが良さそうですよ。

軽井沢プリンスホテル・ウエストは駅から徒歩だと結構遠い

軽井沢プリンスホテルは大きくイーストとウエストの二つに分かれています。
イーストの方はわりあい駅から近いところにあるのですが、ウエストはちょっと駅から離れています。
駅からショッピングモールを抜けて徒歩で行ったのですが、ちょっと迷ってしまって…だいぶ時間がかかってしまいました。
途中で息子がぐずったので、オヤツを食べさせたりしたせいもあるのですが。

不案内な場合はショッピングモールから送迎バスが出ているので、そちらを利用したほうが無難でしょうね。

軽井沢プリンスホテル・ウエストコテージのお部屋など

そんなこんなで軽井沢プリンスホテル・ウエストのロビーにつくと、チェックインカウンターに長蛇の列。
団体でのゴルフやら結婚式やらのお客さんで、満室とのことでした。
事前に一歳児がいることを電話で伝えておいたので、お布団やベビーチェアを用意してくれているとのこと。

ロビー前から小さい電気自動車に乗って、宿泊するコテージへと連れて行ってもらえます。

軽井沢プリンスホテル・ウエストコテージ

軽井沢プリンスホテル・ウエストコテージ

コテージが建っているのはこんな感じの緑豊かなところで、なかなか良い雰囲気ですね。
芝生で他の親子が遊んでいたりしていました。

コテージ室内の様子

コテージ室内の様子

うっかりコテージ室内の写真を撮り忘れてしまったので、プリンスホテルの公式サイトから画像をお借りしました。
大人四人・子ども一人で宿泊したので、ツインルームが二つあるコテージです。
子どもが寝る場所はベッドの脇の床で、布団を敷いてもらいました。
床に寝かせると寒いかなと思いましたが、床暖房が入っているらしくフローリングもポカポカしています。
布団も厚手のしっかりとしたもので、子どもも安心して寝てくれましたよ。

子どもを寝かしつけたあとは、大人たちが中央のリビングルームで晩酌できます (^.^)

レストランも子連れに優しい

食事は和食・中華・洋食バイキングから選べるのですが、特に離乳食メニューはないようです。
ただレトルトの離乳食を持っていけば器を用意してくれて、温めてくれます。
子ども用のスプーンなどの食器や座らせるハイチェアもあるので、落ち着いて食べさせることができますね。

夕食は和食を選んだのですが、薄味のものが多かったので子どもにもちょっと食べさせたりしました。
じゃがいもをすりおろした蒸し物がお気に入りだったらしく、離乳食よりも喜んでいましたね。
ただ塩分過多が心配なので、少量にとどめておきましたが。

敷地内を通れば、ショッピングモールやいろいろな施設が近い

軽井沢プリンスホテルの敷地は広大で、スキー場やショッピングモールなどを含めると110万坪にもなるそうです。
駅からウエストに行くときは迷ってしまったのですが、敷地内には標識がいたるところにあって迷わないようになっています。
宿泊者であれば電気自動車で各施設まで送迎してくれますし、のんびり森のなかを歩いていくのも気持ちが良かったですよ。

ネイチャーキッズ森の家

ネイチャーキッズ森の家は、子供向けのアウトドア活動を開催している施設です。
4歳以上の子どもが対象ということでうちの息子はまだダメだったのですが、いろいろプログラムがあるようで楽しそうでした。
ここに預ければ子どももめいいっぱい遊べるし、親も手が離れるので一息つくことができますね。

レゴショップ(ショッピングモール内)

なぜかレゴショップのカタログがお気に入り

なぜかレゴショップのカタログがお気に入り

大きなショッピングモールですが、以外に子ども向けのショップは少ないのかな、という印象です。
そんな中でも、レゴショップは自由に遊べるブースがあるので子連れに人気のショップですね。
うちの息子も他の子ども達に混ざって、夢中でやっていました。

他にもレンタサイクルやボーリング場などもあるので、プリンスホテル敷地内だけで十分に楽しめるアクティビティが揃っていますよ。

費用も抑えられて子連れ旅行におすすめの軽井沢プリンスホテル

こんな感じで楽しめた今回の旅行ですが、一泊二食付きの宿泊費・往復の新幹線をあわせた費用は大人一人あたり31,000円でした。
JTBのパックツアーなので時期などによっても料金は異なってきますが、それにしても随分とおトクなプランでしたね。
首都圏からのアクセスも良いですし、気軽に行ける子連れ旅行先としておすすめできます。

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