[alert-note]今回は、妊娠中の運動の大切さについて外部ライターさんに寄稿していただきました。[/alert-note]
妊娠後期に体重オーバー。ウォーキングを勧められるが…
妊娠９ヶ月目を過ぎたあたりから、予定していた体重増加を超えてしまいました。
また赤ちゃんがあまり下がっていないので、助産師さんにしっかり歩くようにアドバイスをされました。
しかし残暑の残る９月だったので、夕方になってから歩いても暑さで参ってしまい、とても続けられませんでした。
そこで登場させたのが、ダイエット用に買ったまま眠っていたウォーキングマシンです。
距離と消費カロリーが分かるだけの簡単な物です。
これなら部屋の中で歩けますし、体調に合わせて速さや距離も調節出来るので、無理なく毎日歩けました。
ウォーキングマシンで体力アップにもつながる
体重増加を抑えるために歩いていたのですが、思わぬところに効果がありました。
足腰が鍛えられて体力もついていた様で、出産時にあまり消耗しませんでした。
なにより子宮口が開き始めてからてから、わずか２０分で赤ちゃんが出てきてくれました。
あまりに出産が早すぎたためか後産がなかなか来ず、助産師さんにお腹をギュウギュウ押され、そちらの方が辛かったです。
もちろん母娘ともに健康で順調に退院できました。
将来娘が妊娠した時には、ウォーキングマシンを勧めてみるつもりです。
[alert-note]私も同じくらいの時期に、体重オーバーしてしまいました。やっぱりサボらずに運動を続けていたほうが良かったですね。[/alert-note]
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