[alert-note]こんにちは。
今回は帝王切開後にできる傷跡について、外部ライターさんに寄稿していただきました。[/alert-note]
帝王切開手術前に、傷跡について相談した
出産後、帝王切開の傷跡に悩む方も多いと思います。
私は37週で帝王切開になりました。
手術が緊急でなかったこともあり、事前に術後の傷、見た目について産婦人科医、助産師とゆっくり相談することができました。
傷跡自体消す事はできませんが、一般的な帝王切開ではお臍の下から約10cm程、縦に切開します。
10cmとはいえ、縦に切開するため、術後の傷跡は大きく、なかなか消える事は無いそうです。
私はどうしても縦の切開には抵抗があり、横切開を希望しました。
横に切開する場合、下着に完全に隠れる所、お臍よりかなり下の方を15cm程切開します。
傷跡も、縦のものとは比較的目立ちにくく、下着に隠れるので、綺麗に消えなくてもビキニなどが着れるため、あまり気になりません。
横切開は赤ちゃんが取り出しにくくなる可能性があるため、人によってはできない場合もあるそうですが、私は可能とのことで、希望しました。
術後の経過について
現在、術後2週間程経ちました。
手術前に剃った陰毛も少しずつ生えてきて、傷跡は完全に隠れそうです。
傷自体も、今のところ盛り上がりもなく、綺麗なので、言われなければ分からない程です。
帝王切開になっても落ち込まない
妊娠、出産は女性にとって大きな仕事です。
でも、それによって傷跡を残したり、女性として自信を失う方も少なくありません。
出産して、母親になってもいつまでも女性でありたい。
帝王切開と告げられた時はとても悩み、出産に前向きになれない日もありましたが、
横切開という方法を知り、出産にも、その後の自分にも前向きに考えられるようになりました。
今は生まれた我が子とお揃いのビキニで海水浴に行く事が目標です。
[alert-note]私も帝王切開でしたが、急に決断しなければならなかったこともあって、安全な縦切開になりました。
やっぱり傷跡は縦切開だとかなり目立つので、できれば横切開にしたかったかな。[/alert-note]
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